高須賀 智子
「僕らと一緒に働きませんか」
という一言が背中を押してくれた

自己紹介をお願いします
埼玉エリアのエリアマネージャーを務めている、高須賀智子です。福祉の仕事は前職から通算で12年ほどになります。前職では障害者施設で、サービス管理責任者と副施設長を兼務していました。
入社理由について教えてください。
認めてもらえた一通のメールが、
もう一度福祉へ向かわせてくれた
決め手は、採用を担当してくれた方からいただいた「僕らと一緒に働きませんか」という一言でした。実はその頃の私は、いろいろな事情が重なって、長く続けてきた福祉の仕事を離れようと考えていました。カジュアルな面談を何度か重ねるなかでも、「福祉はもう辞めるつもりです」とお伝えしていたほどです。気持ちが変わったのは、担当の方からいただいた一通のメールでした。
前職で40周年のイベントを一人で切り盛りし、そこから地域への発信まで手がけてきたこと。そんな私のこれまでを、きちんと認めてくださったんです。そういう言葉をいただいたことがそれまでになくて、「これだけの経験を持つ人が福祉から離れるのはもったいない」と。その一言で、もう一度福祉をやろうと思えました。それが、リネットジャパングループに入ったきっかけです。

仕事内容について教えてください。
週に一度は全拠点へ。現場の
「どうする?」に一緒に向き合う
現在は埼玉エリアのエリアマネージャーとして、朝はどこかの拠点に入るところから一日が始まります。一日そこにいることもあれば、半日で別の拠点へ移動することもあり、一週間ですべての拠点を必ず回るようにしています。主な仕事は、管理者から上がってくる困難な案件への対応です。
職員同士のことや利用者の方への対応について、「こういうときどうすればいいか」を一緒に考え、具体的にアドバイスしていきます。新しく管理者になったメンバーとは、契約や面接、見学の場に一緒に入り、まず自分がやって見せて、あとからフィードバックする。一言でいえば、みんなのスキルアップのお手伝いが私の役割です。

挑戦/リアルについて教えてください。
「大変」で片づけない。
人と人の間に立つということ
福祉の現場は、大変ではないことのほうが少ないかもしれません。それでも私は、それを「大変だ」と感じること自体が、この仕事に向き合う姿勢とは少し違う気がしています。大変ではない仕事なんてありませんし、場面や環境が違うだけで、ひとくくりに語ってしまうのはもったいない。そのうえであえて難しさを挙げるなら、人と人の間に立つ場面です。管理者と、その部下である職員のコミュニケーションがうまくいかず、直接相談が来ることもあります。
受けた相談を管理者に伝え、そこから職員へどう伝わるか。コーチングの手法を使いながら、本人が「どう言葉にすればいいか」を自分で見つけられるよう、本人主体で進めてもらっています。それがうまくいくかどうかで、物事はプラスにもマイナスにも動く。そこが一番難しいところだと感じています。

やりがい/価値観について教えてください。
表情がふっと明るくなる、
その瞬間のために
毎日が全力で、やりがいが何かと聞かれると、あらためて考えてしまうくらいです。それでも、拠点で職員やご利用者と話すなかで、表情がふっと明るくなる瞬間があります。たとえば「洗濯機のところに棚があるといいよね」という何気ない立ち話から、「どんな棚がいい?」と話に入って、「これなら買いたいね」と決まっていく。
そんな瞬間が、私にとっては何より楽しいんです。みんな、ちょっとしたことで悩んでしまう。「買いたい」と言えばいいだけなのに、「言っていいのかな」と迷ってしまう。それは買えばいいんだよと、迷う瞬間を一緒に解けたときが、いちばんうれしいのかもしれません。

応募者に向けて、メッセージをお願いします。
まず、自分のやりたいことを大切に
福祉の現場には「誰かのために役立ちたい」という人が多くいます。でも私は、誰かのためだけでなく、まず自分のために「やってみたいこと」を持っている人と働きたいと思っています。
面接では、その動機を「なんでそう思うの?」と深掘りしていきます。その先に、「自分がこうだったから」という原点が見えてくる。そこを一緒に見つけていきたい。自分のやりたいことを大切にできる人を、リネットは歓迎します。









